Talpa-Pro editionの効果は?厳しいレビュー

ここ最近、すいぶん話題になっている

株式会社 ジグスタイルの
Talpa-Pro editionが、
とても気になっているんですよね。

出典元:マイナビニュース

1986年の創業以来、書籍や雑貨、Tシャツなどの独自セレクトによるサブカルチャー商品を扱い、全国約300店舗とオンラインショップを展開してきたヴィレッジヴァンガード(以下、ヴィレヴァン)。

【画像】なごちょうさんが「ヴィレヴァンが見習うべき良い例」として挙げた静岡県の企業

しかし、店舗販売の不振により業績が悪化しており、2026年5月期以降、全店舗の約3割に相当する81店を閉店する方針だ。不採算店の整理を通じて収益改善を図る狙いで、全国の路面店やテナント店が対象となる。

一方、2026年5月期の見通しでは、売上高259億円(4%増)、最終利益8億4700万円の黒字転換を予想しており、オンライン事業の強化を基盤に販売拡大を目指すのだそう。

また、2016年ごろから株価も1000円台前半を中心とした範囲で推移しており、特に大きな変動はないが、これからどのように推移していくのだろうか。

そこで今回は、同社本社所在地の愛知県名古屋市在住のベテラン投資家・なごちょう(X:@Nagoya_Tyouki)氏にインタビュー。彼に創業当時の様子や株式指標の現状、参考にするべき企業事例、そして今後の展望について話を聞いた。

■奇抜な商品が魅力だった創業当初

1990年代の同社は、「遊べる本屋」として各店舗の個性が強く発揮され、店長のセンスが顧客を引きつけていた。なごちょう氏は、1990年代の同社を振り返り、当時の独自性を次のように語る。

「店舗の特徴は、『誰が買うんだ』と思うような奇抜な商品を雑然と並べ、店舗によってまったく違う雰囲気を持っていたことです。客は最初は好奇心から『冷やかし』で入店し、興味を持った商品を偶然購入するというスタイルでした。店舗によって全然違うものを売っていたり、とんでもない商品ばかりを置いていたり。正直こんな店が成り立つのかというほど独特で魅力的でしたね」(なごちょう氏)

「ヴィレヴァンがある」というだけで人が集まり、変わった商品を見るために来店する人が多かったという。「私の周りでは、特に話のネタになる商品を買っていく人が結構いて、買い物そのものをおもしろがっている印象がありましたね」となごちょう氏。

この独創的な運営スタイルが初期の成功を支え、1991年には初のフランチャイズ店を開店するなど、着実に基盤を固めていった。

■独自性喪失、業績低迷…上場後の大誤算

ヴィレヴァンは、2003年に東証ジャスダック(現・東証スタンダード)に上場。店舗数はピーク時に400店近くまで増加し、ショッピングセンターへの出店も拡大。

これにより事業規模は急激に広がったが、元来の独自性が失われ、雑貨店やECサイトとの競争が激しくなって業績を圧迫した。

「上場して店舗数を増やしていったことが最大の間違いだったなと。店長のセンスが光り人気がでていましたが、それは裏を返せば、センスに依存した状態と言えます。そのため多店舗展開をすると、『どの店舗に行っても混んでいない』『おもしろくない』という状況が生まれ、珍しいものが見れなくなったため集客力が急速に低下。店舗の画一化によって、客の興味を引くことができなくなったのです」(なごちょう氏)

2010年代になると、この構造的課題が顕在化して業績は徐々に下降線をたどった。2020年の新型コロナウイルス禍で客足がさらに減少し、経営は深刻な打撃を受けた。

また、財務的には不良在庫が大きな問題で、なごちょう氏は「貸借対照表を見ると、棚卸資産評価損(※1)約24億円、減損損失(※2)約6億円を計上していますね」と話す。

※1. 期末の棚卸資産の価値が取得原価を下回った場合に、その下落分を損失として計上する会計処理のこと

※2. 企業が保有する資産の帳簿価額を引き下げる会計処理に伴う損失のこと。

本当にあんなに効果が出るんなら嬉しいんだけど、
(ちょっと現実離れした)
インチキ商品のような疑惑を感じるのも普通だよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

実践者の暴露レビューとかを参考にして
購入するかどうか決めようと思って

ネットで色々調べたら
そんなに悪い評判や口コミが無いんですよ。

サポートもしっかりしてる★と評判が良さそう

どうしよう・・・これはGO!かな?